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THE MILES HUNT CLUB 1st.アルバム
"THE MILES HUNT CLUB"(2002/4/8発売)のレビュー on 掲示板


音は予想通りといった感じでしたが、前のソロアルバムにも入っていた曲をバンドアレンジで聴けたのがまず嬉しかったです。個人的にはeverything is not okayとnot in my plansがグッときました。not in〜にどこかcircle squareの匂いを感じるのは僕だけでしょうか?(笑) 他のtracesを始めとした新曲もマイルスにしか書けない独特の雰囲気があると思うし、内容としては充実したものだと思います。これだけの曲が書けるのなら、もっともっと一線で活躍してほしい!マイルスの来日を今年も祈願〜!!
【by サークルスクエア】
ある程度予想していた通りの音でした。 でも、BY THE TIME〜やHAIRY ON〜を聴いていたので 全く違和感なく聴けたし、いい方向に裏切られた曲もあり 後半は、ちょっぴり退屈な感じもするけれど 全体的には良かったと思いますっ!
【by kazkaz】
「かつてのワンダースタッフのフロントマンの新バンド」
マイルスハントはノイジーさを志向したものの長続きしなかったバンドVENT414を止めて長かったが、もうひとつのバンド、マイルスハントクラブで彼のすべてをつぎ込みシーンに戻ってきた。
彼の1999年のソロデビューであったHairy On The Insideに続き、彼は人間関係の暗い落ち込みの部分を掘り下げようとしている・・・「もう一回いわなきゃいけないのか、君は君がそうじゃなきゃいけなかった姿からひどく劣っているんだ」と彼はNot In My Plan でつばを吐きかける。
新曲はワンダースタッフのようなポップな魅力には欠け、その代わりに夜遅くのバーの雰囲気のようなちょっとした健全さが漂っている。しかしFlapping On The Pier や Love Can Make You Sorryといった曲は、彼らが他の連中と比べてコージャスなポップチューンであることを知らしめている。
【某雑誌のレビュ(一部意訳) motoさんより】
先日やっとMHCのアルバムを聴きました。正直びっくり。WSっぽさまるで無し。メロディーはひたすらストレート。なんだかちょっとアメリカのバンドのような感じがしました。または、ステレオフォニックスのような感じも。嫌いではないですけどね。まるっきりWSを期待しているわけではないのですが、もうちょっとひねくれてほしいなあ、マイルスには。大ファン故に。
【by kubotch】
マイルスハントクラブのCDを今日買ったぞ。
渋谷のタワーレコードのワンダースタッフの所にあったぞ。
なんやかんやで聞き覚えのある曲が結構入ってるね。
5SONGSとかLIFE'S GREATとかの曲か。
まあ思ってた通りの感じです。
彼も大人になったのかVENTの時みたいな変な裏切り感はないですね。曲と声で勝負って感じだ。俺も大人になったので長く聴けるいいアルバムになりそうな感じです。でもVENTも今でも結構聴くけどね。
【by 高速スパムのカミオ】
もってます。いいのは1曲目だけかなあ。なんかポール・ウェラー(マイルスのアイドル)みたいで、あまり好きじゃない。
【by 某女史】
MHCのCD買いました。この地の果てCardiffでも売ってました。
しかし約17ポンドとはちと高いですが(今はほとんど1ポンド200円ですから)。
この前のライブでもらったCDの曲は全部入ってますのでご心配なく。
感想はと言うと・・・・以前にお送りしたレビューの感じと変わりません(ギターの音がやわらかいギターポップ系)。しかし今回は確かにかなり落ち着いたのかも。
【by Moto】

LAST_MODIFIED : July 11 2007 JST