the wonder stuff.jp もっと、もっと、もっと ワンダー・スタッフ

ニュース -2004-

両A面ニューシングル(2004年12月)

NMEに載った情報によると、次のシングル(両A面)はアルバムよりBile ChantとEscape From Rubbish Island。

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第2弾シングルとアメリカ・ツアー情報(2004年11月)

来年1月Escape From Rubbish Islandから両A面のシングルがリリースされる模様。
また、3月に再びイギリス・ツアーが行われるが、10年ぶりとなるアメリカ・ツアーも予定されているらしい。

詳細 http://www.anconcerts.com/index.php?action=preview&venue=0&gig=566

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ラビッシュ・アイランド、日本盤リリースの予定!(2004年11月)

ある関係者(お友達?)からの情報なのですが、
来年2月に、Escape From Rubbish Islandの日本盤がリリースされる予定があるとか。
詳細分かり次第、追ってご報告します。

日本でも大手CDショップでニューアルバムが売られているという事実に、
マイルス、ちょっと驚いているらしいです。
(ファンが個人輸入して買うと思ってたらしい・・・。)

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ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカでもライブの可能性(2004年9月)

先ほど行われたライブも好評の新生ワンダースタッフ。
ケンブリッジの情報サイトによると、
ワンダースタッフは来年ヨーロッパツアーを計画中とのこと。
オーストラリア/ニュージーランドで行われるフェスティバルの参加や
アメリカでのフェスティバル参加も見込まれており精力的な活動が見られそう。

詳細 http://www.red-pages.co.uk/current.php

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詳細が徐々に明らかに(2004年8月)

Putneyでソロライブを行ったマイルス。それを見に行った人々の話によると
初回限定盤についてくる”らしい”と言われていたボーナスCD、
”Miles Hunt Sings Em For The Ladies”は、ボーナスCDではなくシングルB面としてだそう。
(ということは、初回限定版は単にデジパック仕様&ジャケの色が違うということなんでしょうか。でもHMVは2枚組みって書いてあるけど。。。)
B面には他にも、有名なカントリー&ウェスタンの147人構成テクノバンド(?)のメンバーによるリミックスが含まれているらしい。
他にも今回レコーディングされなかったアコースティックの曲があり、今後リリースされるシングルに入れられていく模様。
ニューアルバムには、マイルス、マルク、ルーク(・ジョンソン)、マーク(・マッカーシー)が参加。
そしてエンジニアはおなじみPat Colliersらしい。
また、アイルランドに引っ越すらしいといわれていたマイルスだがそれはやめて(?)、
3歳の娘と気ままに過ごしているらしい。

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ツアーメンバー決定?(2004年8月)

イギリスのいくつかのニュースサイトによると、ワンダースタッフのツアーメンバーが明らかになったらしい。

Miles Hunt (ボーカル、ギター)
Malcom Treece (ギター、ボーカル)
Mark McCarthy (ベース) ※元?Moses McCartney、元Radical Dance Faction
Andreas Karu (ドラム) ※Miles Hunt Club、The Amazing Meet Project

またある情報源によると、フィドルとキーボードは今回のツアーには含まれていないらしいが、
一方ではウォーターボーイズにいたSteve Wickhamが参加するのではという噂もあるようだ。

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マイルス・ハントの声明(2004年7月)

もう1個できたオフィシャルページhttp://www.thewonderstuff.co.ukにマイルス・ハントの声明があるようなので、掲載します。

長い間待たせたけど、9月27日月曜日、新しいワンダー・スタッフのアルバムが出ることになった。
11年ぶり、Escape From Rubbish Islandというタイトルだ。
すでにアルバムの予約を受付けているウェブサイトもあり、ボーナスとしてアコースティックの
ディスクがついていると書いてあるけど、これは事実じゃない。

メンバーの顔ぶれに若干変更があった、またもやだけど、
でもマルク・トゥリースと僕がバンドのかじをとることに変わりはない。

9月に僕達は新曲でツアーを開始する、もちろん今までの曲もやるよ。
いつ近くの会場でライブがあるか、ツアー日程をチェックしてくれ。

新曲を携えてツアーに出られることに僕達は皆エキサイトしている、ようやくだからね、そして会場で君達に会えることもうれしく思っている。
ライブだけの再結成だったのに、それからの3年半バンドを応援し続けてくれた皆に感謝したい。
このニューアルバムは、その応援の気持ちに対して、皆に聞いてもらう価値のある作品だと僕達は間違いなく信じている。

僕達が言ってきたことは何だった?僕達皆に幸あれ、だろ。

Miles Hunt 2004年 7月

詳細[もう一個のオフィシャルページ]http://www.thewonderstuff.co.uk

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マーティン・ギルクスとマーティン・ベルの声明(2004年7月)

オフィシャルページの掲示板に2人のマーティンの声明が投稿されたので掲載します。

2004年7月29日

The Wonder Stuffと称するバンドが10月にツアーをすることに、ファンの皆が気付かないわけはないだろう。
僕達の考えでは、このことについて君達が説明を受ける義務があると感じている。
このバンドは、Escape From Rubbish Islandという仮タイトルのついたマイルス・ハントのソロ・アルバムをリリースするが、
これはThe Wonder Stuffの名の元に名義が付け直されたものだ。
(IRLというインディーズレーベルからのリリースだが、このレーベルはSpirit Music & Mediaと関係していて、マイルスのマネージメント会社でもある)
しかしながら、マーティン・ギルクスとマーティン・ベル、スチュアート・キンネルとピーター・ウィティカーもだが、
このツアーにもレコーディングにも全く関係がないということをはっきりとさせておきたいと思う。
僕達はこれをハントとIRLの単なるマーケティング戦略と考えている。
このグループにマルコム・トゥリースも姿を見せるようだ、現時点でマルコムからはっきりしたことを聞いたわけではないけれど。
2000年の12月の再結成コンサート以来応援しつづけてくれている皆にありがとうと言いたいし、
物事は解散したときのまま終わっているということを申し訳ないとも思っている。
でもこの状況は僕達の生み出したものじゃないんだ。

Martin Bell & Martin Gilks

詳細[オフィシャル掲示板]http://www.thewonderstuff.com/phpBB/viewtopic.php?t=1296

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ワンダー・スタッフ、11年ぶりのニューアルバム!(2004年7月)

うわさは本当だった!
ワンダー・スタッフのニュー・アルバムが9月27日、ついにリリース!
Escape From Rubbish Islandというタイトルの、10曲入りフルアルバム。
さらに初回限定版(?)には(紫色のジャケットが限定版で、緑色が通常版?)ボーナスCDとして、
Miles Hunt Sings `Em For The Ladiesというタイトルの6曲入アコースティックアルバムもついてくる。
カバー曲(Damien DempseyのApple Of My Eye、Adam and the AntsのAnt Music、
Wreckless EricのMy Brother Jake、Whisky In The Jar、Whole Wide World)や
ワンダー・スタッフのOn The Ropes、マイルス・ハントのShit Out Of Luckが収録されている模様。

  1. Escape From Rubbish Island
  2. Bile Chant
  3. Better Get Ready For A Fist Fight
  4. Another Comic Tragedy
  5. Was I Meant To Be Sorry?
  6. Head Count
  7. You Don't Know Who....
  8. Back To Work
  9. One Step At A Time
  10. Loves Ltd

AMAZONで予約受付中!

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ワンダー・スタッフ、11年ぶりのニューアルバム?(2004年7月)





解散から10年、
そしてついに?!

Evening Mailというバーミンガムの
日刊情報誌(?)に掲載されたものらしいです。

Thank you very much, Brian From Brum!
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真相は明らかに?(2004年7月)

BBC Andrew CollinsのRoundtableに出演したマイルス。
ワンダー・スタッフ名義とされているニューアルバムやニューシングル、今度のライブのメンバーはだれなのか等、
ファンの間ではこれらのうわさで持ちきりになっており、何らかのコメントが期待されていたマイルスだが
彼にしてはめずらしく終始言葉少なで、これらの件についての明言はさけ、全てはWAIT AND SEE の模様。

ネットで聞けます Andrew Collins Roundtable

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マイルスのニューアルバム、9月末リリースか(2004年7月)

Channel 4 で流れたニュースによると、
マイルス・ハントのソロ(またはマイルス・ハント・クラブの?)アルバムと言われてきた
Escape From Rubbish Island が9月27日発売リリース予定で、
それが実はワンダー・スタッフのアルバムだと伝えられたらしい。
さらに同ニュースによると、9月20日にはBetter Get Ready for a Fist Fightというタイトルで、
ワンダー・スタッフのシングルがリリース予定となっていたという情報もある。

このワンダー・スタッフ(かもしれない)アルバム/シングルリリース情報(のウワサ)と、
10月の一連のツアー日程との関連性について、オフィシャル掲示板では物議が醸されている。

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ワンダー・スタッフ、10年ぶりのニューシングル、リリース?(2004年6月)

5/31に行われたOldhamでのフェスティバルに出演したマイルスだが、その中で
ワンダースタッフのニューシングルの予定があることを明らかにしたらしい。
タイトルはFistfight(殴り合い)で、本年度末か来年早々にリリース予定だという。
ただし、マイルスのソロになるかもしれないとのこと。

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突然ですが、あの人は今。-ポール・クリフォード(2004年5月)

ポール・クリフォードは現在、オフィシャルUKチャートのオペレーション・マネージャー を2年間務めており、
日々のチャート運営の責任者である。
ポールはチャートの審査からUK Charts Online ウェブサイト及びデータベースの開発まで、全てを担っている。
また、他のバンドでインディーズでレコードをリリースしたこともあり、
Performing Right Society でも働いていたこともある。
うわさでは、ポールは週刊ロック・マガジンの(?)Kerrang!のチャンネルにかなり興味があるらしく、
一番会ってみたいのはアラジンの魔法のランプ(?)らしい。

----チャート専門家のポールに質問----

●好きな歴代イギリス公式ナンバー1シングル:
 No.669  ※No.669とはDizzyのこと

●今までで一番好きなレコード:
 Shipbuilding - Robert Wyatt (1983年5月、35位)

●初めて買ったシングル:
 Are Friend's Electric? - Tubeway Army

●今までで一番好きなアルバム:
 Angel Dust - Faith No More

●好きなレコード・ジャケット:
 Dare - Human League

詳細[Yahoo! Groups The Wonderstuff]http://launch.groups.yahoo.com/group/thewonderstuff

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ワンダー・スタッフ、ライブアルバムリリース情報(2004年5月)

ワンダー・スタッフのライブアルバムがいきなりリリース間近だ。
タイトルはWelcome To The Cheap Seats:Greatest Hits Liveで、
5/24にリリースとなる。
ブックレットにはマイルスによる約1000語のスリーブ・ノートが添えられている。

  1. Wish Away
  2. Unbearable
  3. Full Of Life (Happy Now)
  4. Caught In My Shadow
  5. Cartoon Boyfriend
  6. Circle Square
  7. Golden Green
  8. Welcome To The Cheap Seats
  9. Size Of A Cow
  10. Red Berry Joy Town
  11. Ruby Horse
  12. Sleep Alone
  13. Who Wants To Be The Disco King
  14. Ten Trenches Deep
  15. On The Ropes
  16. Give Give Give Me More More More
  17. It's Your Money I'm After Baby
  18. Don't Let Me Down Gently
  19. Good Night Though

詳細[Demon Music Group]http://www.demonmusicgroup.co.uk/content/222.chtml

HMVでも予約受付中http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?LANG=ja&sku=1854728

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マイルスの近況(2004年4月)

ニューアルバムのミキシング作業に入ろうかという段階だというマイルス。
10曲入りになるこのアルバムのリリースは9月になる見込みで、IRL (Independent Records Ltd)というレーベルからとなる。
このレーベルは昨年マイルス自らのマネジメント・チームにより設立され、すでにSharon Shannon やSinead O'Connorのレコードをリリースしており、今後もTinariwen、Damien Dempsey、Pauline Scanlon 、Louis Eliot等のリリースが予定されているという。

レコーディング作業はプロデューサーにMatt Terry、エンジニアに James Edwardsを向かえ、ロンドンの自宅とストラトフォード・アポン・エイボンのVada Studiosで行っている。
最近写真を多数現像したらしく、Candid Photographyのコーナーに掲載されるそうだ。

詳細[The Miles Hunt Club Official Website]http://www.themileshuntclub.com/

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マイルスの近況(2004年2月)

マイルス・ハント・クラブのニュースアップデートに、マイルスから近況を伝えるメッセージが掲載された。
現在、8月のリリースを目指しストラトフォード・アポン・エイボンでレコーディングをしているマイルス。タイトルは Escape From Rubbish Island で、母国イギリスでの生活に対する不満を綴っている。プロデュサーはMatt Terryという人物で、ワンダースタッフ時代にいっしょに仕事をしていたLes Johnsonからの紹介らしい。
今年の後半にアイルランドに引っ越す予定のマイルスは、それまでにイギリスで作業をやっておかなくてはならなかったため、作業が順調に進み満足の様子。
今回のアルバムでも新たなミュージシャンと作業することになった。 曲の多くは元RDF (Radical Dance Faction)の Mark McCarthyとの共作で、アルバムではベースを担当。もう1人は 元Republica、Denim & Soul Family Sensationで現在Jonny GlueのJonny Glue。ドラムはロサンゼルス在住のLuke Johnsonで、Les Johnsonの息子にあたる人物。クリスマスに親戚に会うために戻ってきたところをなんとか滞在を1週間ひきのばしてもらいレコーディングにつきあってもらったらしい。
ライブに関しては、2-3ヶ月のうちにソロのライブを考えているそうだ。

詳細[The Miles Hunt Club Official Website]http://www.themileshuntclub.com/

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アニメーションの内容とは(2004年1月)

解散後初となるレコーディングを、子供向けアニメーション用に行ったと言われるワンダースタッフだが、そのアニメの内容が一部が明らかになった。
タイトルはUnderground Ernie(地下鉄アーニー)で、喋る地下鉄の電車達と、ダイヤ通りに運行させようと働くアーニーの姿を描いた、4歳から8歳を対象とした3Dアニメ。英国の小学生の間で大人気となった「機関車トーマス」のスタッフによる作品だ。

またギルクスによると
「子供向けの歌詞をワンダースタッフの曲に付けたら、SLADEとThe Womblesの組み合わせみたいでおもしろそうなんじゃないかってことになったんだ。
僕ら、楽しんでやってるよ。もうまじめになんて考えてないし。ちょっと楽しみたいだけなんだ。
(予定されている2つの番組のうち)最初の番組は「アンダーグラウンド・アーニー」というタイトルで、チャンネル4で放送が決まっている。機関車トーマスの最新版と言えるかもね、ただし今回の舞台は地下鉄さ。登場するキャラクターはジュビリーと、もうひとりはベイカールーと言ってシャーロック・ホームズに似たキャラクター。アーニーは(機関車トーマスの)「ふとっちょの局長」みたいな役どころだね。 もうひとつの作品はLoad Noseというタイトル、まだ仮題なんだけど。Mister Menみたいな物語さ。」

詳細Underground Ernieのオフィシャル情報